コロナウイルスが中々収まらない中、旅行や遠出、外食等の外出が難しく、
お家で過ごす日々が増えている方がほとんどだと思います。
お家に籠ってばっかりでさすがにしんどいですよね・・・。
でもお家に過ごす機会が増えたことで
家の事(掃除や物の整理など)や自分の趣味を見つける事など、
いい機会を得る事が出来ました!
ぜひ、皆さんも新たな事を始めてみませんか?
さて、我が家には新たにペット?家族?が増えました!
それは・・・
なんと「にわとり」なんです!!
何でにわとり!?となったかもしれません(笑)
なぜにわとりを飼うことになったかと言うと・・・きっかけは主人でした。
実は飼う何年か前には主人から「にわとりを飼いたい」と言われていたんです。
卵を産んでくれたら、
「新鮮な卵を食べられる」
「卵を買う必要がなくなり、ちょっと節約になる」と言う事でした。
でも私にとったら、にわとりにつつかれる怖さや世話が大変そう、
小屋はどうするのか、出費が大きいのか、
鳴き声がうるさく近所に迷惑がかかりそうと色々と不安で
飼うことに賛成は出来ませんでした。
そのため、まずは「にわとりの世話」について色々調べました。
すると餌代は犬や猫の餌よりかからず、
やろうと思えば自作で餌を用意出来る。
餌や水を与え、時々小屋の中をきれいにすれば良い。
鳴き声は雄のみで雌は大きく鳴かず、
雌は雄がいなくても卵を産むことが出来る。
小屋はまさかの主人が自作する事に!
調べている内に気づけば飼う事を待っている私がいました(笑)
2021年5月下旬についにニワトリを飼いました!
産まれて数週間経ったヒヨコで想像以上に「ピヨピヨ」と鳴き、
とても可愛らしいです♡
最初約1ヵ月半くらいは家で飼います。家で暇あれば子供とヒヨコを観察。
子供も興味津々、ヒヨコも興味津々でお互いに見つめ合ったりしていました(笑)
家で飼っている間に主人が小屋づくりをし、
ついにヒヨコがお外デビュー!
元気に動き回り、庭の雑草を食べてくれます!
↑生後約1ヶ月ちょっと(中雛)
ニワトリを飼ったメリットは卵を産む以外に庭の雑草を食べてくれるのです!
草刈りの手間が減り、
私にとって卵よりも雑草を食べてくれる事が一番嬉しいかもしれません(笑)
現在、3ヵ月経って、見た目はニワトリですが実はまだヒヨコ(大雛)なのです。
ニワトリ(成鶏)になるのは生後6ヵ月後です。
ちなみに卵を産むのは約5ヵ月からです。
思ったより卵を産むまでに時間はかかるんですが、
ニワトリを見ているだけで癒されるので大丈夫です。
意外にもニワトリは人懐こい所もあり、
人が移動すると後追いしてきたり、
じっとしていると時々近づいてきたりすることもあります。
おそらく、餌をくれると思っているだからかもしれませんが(笑)
またニワトリのおかげで通りがかりの方や近所との交流する機会が増えて、
ニワトリ様様です(笑)
あと数か月で卵を産む予定なので、今後が楽しみです♪
↑生後4ヵ月(大雛)
↑自作の小屋
リハビリ
8月、我が家にノコギリクワガタが仲間入りしました。
初めての飼育に子ども達も嬉しそうでした。
4歳の息子がノコギリ君と命名し、父母でお世話をし、
息子と娘は朝晩声を掛け可愛がっていました。
1カ月程で寿命が来てしまい、家の裏にお墓を作りました。
兄妹はきちんとお墓参りをし、
雨が降れば「ノコギリ君、大丈夫かな」と心配をしています。
ノコギリ君と過ごした楽しかった日々を思い出して、
小さな命を大切に、これからも強く優しく成長してほしいなと思います。
看護師
蕎麦が大好きで、休日はこだわり蕎麦屋さんへドライヴに出かける。
3年前から休耕田に蕎麦を作り始めた。
今年は8月の長雨で種まきが大幅に遅れた。
蕎麦の種は必ず、晴れた日に蒔く。
蒔いた後にも最低、3日程晴れ日でないと種が埋没して芽が出ないことがある。
天気予報とにらめっこしながら雨が降らないことを願った。
双葉が見えた時は本当にひと安心。
また、蕎麦の花は白く小さな可憐な花である。
猪名川をドライヴすると一面の蕎麦の花に出会う。
そして、今年から黒豆にも挑戦。
苗はかの有名な丹波の黒豆苗である。
どうにか株も成長し実がつき始めた。
実がつく頃、虫にやられることもあり、油断できないけど楽しみである。
中秋の名月が近き、阿古谷川の土手に彼岸花が咲き始めた今日このごろ。
看護師
1年経つのが早く感じられますが、
今年もコロナで思い通りに動くことのできない年となりました。
9月に入り彼岸の頃が近付き、母の命日だと思っています。
昨年はコロナを理由にお墓参りも控えていたので
7回忌の今年は、お墓をきれいにしなければと思っていたところ
コロナの終息がみえず、増加が気になるところです。
ただ忘れてほしくないと母の思いが彼岸の頃に旅立った様に思え
会いに行かなければいけない様に思っています。
色々な意味でコロナという病気が家族や社会に影響を与えて、
日常の当たり前だったことを大切に思わせました。
身近な人の幸せと健康を祈る毎日です。
3F介護士
新型コロナウイルスの影響でなかなか遠出することができない日々が続き、
昔のことを思い出すことが度々あります。
そんな時、私が伊丹に用事で行くことがありました。
伊丹には私が10年以上前に企画した行事の思い出深い場所がありましたので、
立ち寄ってみることにしました。
場所は伊丹スカイパーク。
そこに利用者と家族の皆さんと一緒にドライブするというもので、
私が手掛けた中で一番大きな企画でした。
正直、準備すること・問題が多く、かなり不安が伴いましたが、
スタッフの様々なサポートのおかげで利用者の笑顔がたくさん見られましたので
終わった後で一安心でした。
この行事は当時の私にとって反省すべき課題があり、多く学びました。
このような企画は今のご時世では不可能ですが、
せめて利用者の皆さんが笑顔になれるよう、
コロナの勢いが少しでも収まることを祈ります。
3F 介護士
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